子供の肌荒れ、いろいろ試してるのに、全然よくならなくて不安…
ステロイド、このままずっと使い続けて大丈夫なのかな…?
強酸性水って本当に意味あるの?
- 双子長女が2歳で顔がひどい肌荒れになったリアルな体験談
- ステロイドを使い続けることに悩んだ正直な気持ち
- 強酸性水を使った具体的なケア方法
- 改善までの経過と現在の肌状態

hiyoko
この記事を書いている私は、2019年に双子の女の子を出産、現在子育て中。双子妊娠や双子育児について、実際の経験に基づく情報を発信しています。
結論から言うと、我が家では「強酸性水」を取り入れたことで、長女のひどかった顔の肌荒れが落ち着きました。
もちろん、これはあくまで“我が家の場合”の話です。すべての子に同じ結果が出るとは限りません。
それでも、当時2歳だった長女の顔が真っ赤に荒れて、何をしてもよくならず、不安でいっぱいだった私にとっては、大きな転機になった出来事でした。
この記事は、数年前に書いた体験をもとに、2026年の今でも同じように悩んでいるママに届いてほしいと思い、書き直しています。
「ステロイドを使い続けていいのかな…」
「このまま治らなかったらどうしよう…」
そんな気持ちで毎日検索していた、あの頃の私自身に向けて書くような気持ちでまとめました。
少しでも、同じ悩みを抱える方の安心材料になればうれしいです。
※この記事は、あくまで我が家の体験談です。すべての方に同じ結果があるわけではありません。症状が重い場合や不安がある場合は、必ず医師に相談してください。
2歳で始まった長女のひどい顔荒れ
入園と同時に始まった体調不良
長女が2歳のとき、幼稚園の2歳保育に入園しました。
予想はしていましたが、入園後すぐに「病気の洗礼」が始まりました。2週間に1回くらいのペースでひどい風邪をひき、ずっと鼻水が出ている状態。
正直、双子そろって体調不良が続き、2歳保育に入れたことを後悔するほど、私も精神的にきつい日々でした。
鼻水と乾燥で壊れた肌バリア
2歳の長女はまだ自分で鼻をかめず、袖で顔をゴシゴシ拭く癖がありました。
そのたびに、鼻水を顔中に塗り広げるような状態…。
生まれてからそれまで、双子たちは、ひどい肌荒れをしたことがありませんでした。
なので、私も油断していて、鼻水が出るたびに、きれいに拭いて、しっかり保湿してあげることはしていませんでした。
さらに秋冬の乾燥も重なり、鼻と口の周りから荒れ始め、どんどん悪化。
泣くと目の周りまで真っ赤になり、顔全体が荒れているのが一目でわかる状態になりました。
当時の長女の写真を見ると、今でも心配で辛い気持ちが蘇ってきます。
ステロイド治療への迷いと不安
少し良くなるけど治らない現実
皮膚科に行くと、すぐにステロイドを処方されました。
塗ると、確かに赤みは少し引く。でも、完全に治る感じはありませんでした。
「抑えているだけ」という印象でした。
とりあえず試してみたものの、根本的な原因がわからないまま、薬で症状を抑えるだけの治療法に、これで良いのかという疑問は消えませんでした。
ずっと使い続けることへの抵抗
ステロイドは医師の管理のもと正しく使えば有効な薬だと思います。
ただ、長期間の使用には、皮膚が薄くなる、やめた時にひどくぶり返したりするなどのデメリットもあると聞きます。
なので、長女の顔全体に、多量のステロイドを塗ることには抵抗がありました。
塗った時の反応を見ても、短期間の使用で治るようには思えませんでした。
当時の私は、
・ずっと使い続けるの?
・やめたら悪化する?
・効かなくなったらどうする?
と、不安でいっぱいでした。
試してみたさまざまな方法
民間療法・食事制限・本探しの日々
ステロイドを塗る以外に、何か治療法はないか調べては、試してみました。。
- セイタカアワダチソウの入浴
- 小麦・卵・牛乳などの除去
- セラミド入りクリーム
- 木酢液
- びわの葉エキス
- 月桃の化粧水
- 紫雲膏・太乙膏など漢方・生薬系の軟膏
など。本もたくさん読みました。
どれも「多少効く」「悪化は防げる」感じはあるけれど、劇的な改善はありませんでした。
何が正解かわからず、少し疲れを感じていました。
強酸性水との出会い
水治療の本との出会い
いろいろ試して行き詰まっていた頃、図書館で借りて読んでみたのが、明石病院で行われている「水治療」に関する本でした。
強酸性水の塗布・アルカリイオン水の飲用という治療法で、多くのアトピー患者を治したという明石病院の臨床記録が書かれていました。
強酸性水(強酸性電解水/次亜塩素酸水)は、食塩水を電気分解して陽極側に生成される、pH2.7以下の非常に酸性が強い水です。高い殺菌・ウイルス不活化能力を持つ一方で、有機物に触れると普通の水に戻る性質があります。
その高い殺菌・収斂(しゅうれん)作用により、アトピー性皮膚炎の黄色ブドウ球菌の殺菌や赤みの軽減に効果が期待され、医療機関でも補助的に使用されることがあります。
検索してみると、最近は、明石病院以外にも、強酸性水をアトピーの治療に取り入れている医療機関も多く見つかります。
ネットで見つけた強酸性水
通院するのも大変なので、まずはネットで見つけた、顔にも使える天然の強酸性水を購入してみました。
兵庫県姫路の鉱山から湧き出るミネラルたっぷりの100%天然強酸性水です。
「とりあえず試してみよう」
半信半疑でした。
実際にやったケア方法と変化
我が家の具体的な使い方
我が家の方法はシンプルでした。
- 鼻水を丁寧に拭く
- 強酸性水をスプレー
- 少し置く
- シアバターで保湿
これをこれを朝晩+ひどい時には昼にも何度か行いました。
ステロイドは完全に中止しました。使っていた期間は短かったので、特にひどいぶり返しなどはありませんでした。
シアバターは赤ちゃんの頃から使っている、iHerb.com(アイハーブ)のものです。
安くて大容量で、しっかり保湿できるのでおすすめです。
2〜3週間で感じた変化
強酸性水のスプレーを始めてから、2〜3週間。
長女の荒れていた肌は、みるみるうちに、変化しました。
何を塗ってみても、新しくできる湿疹を止められなかったが嘘のように、炎症が治って、元通りのきれいな肌に戻っていきました。
1ヶ月経つ頃には、肌荒れに悩んだことが嘘のようなツルツル肌になりました。
その後の長女の肌と今の付き合い方
完全に治ったわけではない現実
とはいえ、長女が持っている乾燥肌・敏感肌の体質が変わったわけではありません。
(一卵性の双子なのに、不思議なことに、次女の方は肌がとても強いです。)
- 花粉の時期
- 汗をかく夏
- 空気が乾燥する冬
- たくさん泣いた時
には、今でも、肌荒れしやすいので、気をつけています。
早めのケアで、2歳の頃のような肌荒れはありませんが、「完治」ではなく、「付き合っていく体質」なんだなと、今は思っています。
今も続けているケア
今の我が家のケアは、とてもシンプルです。
- 精製水+グリセリンの化粧水
- シアバター
で保湿するのは、普段から続けています。
汗やその他刺激で、荒れやすい場合は、
- 強酸性水
- 木酢液の化粧水(汗による荒れ対策に。)
- 部分的にワセリンで保湿
などでケアしています。今のところ、ステロイドは使わずに、肌を保つことができています。
私なりに考えた、肌荒れの原因と考察
乾燥と菌が引き起こす悪循環
これはあくまで私なりの考察ですが、当時の長女の肌は、
- 秋冬、保湿不足による乾燥
- バリアが壊れて、傷つきやすい状態
- 鼻水をなすりつけることで、菌が増殖
これらの原因によって、慢性的な湿疹が繰り返される状態だったのではないかと思っています。
特に、黄色ブドウ球菌などは、傷ついた皮膚で増えやすいと言われています。
アトピーの原因は様々だと思いますが、このような悪循環によって生じているケースも一定数あるのではないかと感じました。
対処療法と根本ケアの違い
ステロイドは、炎症を抑えるための大切な薬です。
医師の指示通り使えば、とても心強い存在です。
ただ、私が当時感じていたのは、
「根本的な原因を解決しないまま、薬で症状を抑えているだけでは、やめるとぶり返す。」
という不安でした。
原因が残ったままだと、どうしても繰り返してしまう。
我が家の場合は、強酸性水で菌の増殖を抑え、しっかりと保湿して肌バリアを回復させたことで、根本的な原因から解決できたのだと感じています。
同じ悩みを持つ方へ伝えたいこと
子どもの慢性的な肌荒れは、見ているだけでもとてもつらいものです。
繰り返す湿疹に、こちらの気持ちまで落ち込んでしまいそうになることもありました。
皮膚科でもらうステロイドを続けながら、「このままでいいのかな」「いつまで塗り続けるんだろう」と不安になる方も多いと思います。
我が家の場合は、強酸性水との出会いが、ひとつのきっかけになりました。
すべての方に同じような結果が出るとは限りませんが、わが家には合っていたと感じています。
肌荒れの原因や合うケアの方法は、子どもによって本当にさまざまです。すぐに答えが見つからないことも多いですが、医師の診断を受けながら、無理のない範囲でいろいろ試してみることも大切だと感じました。
今つらい気持ちでこの記事を読んでいる方が、少しでも「ひとりじゃない」と思えて、希望を持てたらうれしいです。
※この記事は、あくまで我が家の体験談です。すべての方に同じ結果があるわけではありません。症状が重い場合や不安がある場合は、必ず医師に相談してください。